世界は まだ たおやかに 明日への意思に 満ちていて。 『顔を上げなさい』 聴くはずのない声を、聴いた。 毅然として優しい声が、揺らぐことない未来を差し示す。 『さあ』 有無を言わさぬ、その響き。 それは。 抗いがたい使命のように。 致命的な誘惑のように。 この顔を、上げて。 前を、見据えたなら。 何が、見えるだろう。 いつか。 何かが、見えるのだろうか。 '03.06.15 p.m.11:14 |
既存のメモ書きをひっくり返して、拾ってみました。 イメージは、すべてが終わった後。 悟空に呼びかける天蓬の声の幻、という感じです。 天蓬にとっての、悟空って なんだったんだろうなぁ、と。 Entrance / Library