気が付けば。
  自分は、床に縫い止められて。
   
  身体の上には、人一人分の重量と体温。
 


 「おい、跡部」
  この体勢に、さすがの手塚も僅かな動揺を示す。

 「お前は受じゃなかったのか?」
 
  いや、手塚それも尋ねることが違うだろう、と。
  つっこみを入れるギャラリーがいないのは幸いなのか。

 「ああん?小さいことでがたがた言ってんじゃねぇよ。受だろうと攻だろうと、この俺様にできねえわけがあるかよ」 
 「...跡部」
  ため息は、隠せない。
  隠すつもりも、ないが。
  誰かこの俺様男を訂正しろ、と心底思うものの。
  手塚得意のグラウンド100周の台詞も、他校部長のこの男相手には通用しないから。
 
  だからといって。
  やらせてしまう自分も十分問題行動を取っている、という自覚に乏しいのが、手塚国光という人間であった。



 

ギャグです。 <きっぱり 一番のつっこみどころは、受けとか攻めとか そんなマニアックな腐女子用語を何故あんたらが知っとんねん? というところで。 同じつっこみは、氷帝3の忍足にも入れてやって下さい。 メモ書きの段階では、氷帝3とセットになってました。 忍跡および跡塚をキャラ考察しようとして お笑いに滑ってしまったものです。(苦笑)

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