・たらたらイベント覚書・

 なんかもうすごい昔のことみたいなんですけど。
 イベント×2の、色々楽しかった思い出をつらつらと買いてみたいと思います。
 すごく散々迷った揚句、今回はご一緒して下さった皆様、お名前伏せずに書きますね。



・6/11 ハボロイヘブン編

 昼頃、夕方待ち合わせ予定のケイ様に(お昼頃上京されて、美術館だか博物館に行かれる予定、と伺っていたので)もう着かれた頃ですか?とメールしたら、「キンコーズで頑張ってます」という返信が届いて、こう涙が(笑)

 同日別会場開催の兄弟イベントに参加されるLa-ionのわか様と、お昼ご飯時に待ち合わせしつつ、銀座でお茶にお誘い。
 とても美味しい焼きたてスフレ(つか焼きたてじゃないスフレは食べれんよね)&シャンパンなどという呑んべなセットを頂きつつ、萌え語り。主に、アルエド&ハボロイな話をまったりと。
 アル&ハボの攻達は、大変男前な受達に乙女な幻想を抱いているといいよ、エド&ロイはそんなオトメ攻の幻想を、潔く踏みにじるといいよ、という話が大変印象に強く。
 ひらひらふわふわドレスを着て、「ほら着てやったぞ、感謝しろ」と大股開きで凄む大佐が書きたいです。(笑)
 お土産にいただいた赤い靴チョコがあんまり可愛かったので、後日うっかりエド姉さんSSを錬成してしまいました。


 夕刻無事製本完了されて上京なさった(ご苦労様でした)ケイ様と合流、さらに他の皆様と合流するために秋葉原に。こちらで、ほむら様、あやめ様とすんなり合流。
 やっぱりお昼からいらしてるはずの芹哉様は、諸事情によりさらに遅れて合流。駅に到着された、という芹ちゃんからの電話を受けられたほむ様の「そもそもどこの駅?」という一言が大変印象的でありました。(笑)  <もっとも、ちゃんと待ち合わせ駅には、いらしてたらしいです。駅員さんの制服に見惚れて、出口間違っただけで(笑)  
 さらにお仕事忙しい中、ハマノ様もいらして下さって、いざメイド居酒屋(笑)へ。眼鏡のクラシカルメイドなお姉さんがとても美人でした。ロイちゃんというより、リザさんのイメージ。
 ザクという命名のカクテルやら何やら飲みつつ、色々萌え語り。
 うちのうさロイ話は、ハマノ様に聞いていただくと、どんどん暴走しました。イシュヴァールで爆風にウサ耳なびかせるロイちゃんを描いて下さるそうなので、すっごく楽しみです。 <そしたらうちのうさロイも過去編開始しないと、ですね(^^;;
 さらにこの日のメンバーで何やら企画が(笑)幹事よろしくです、ほむ様v

 翌日に備えて、この日は早めにお開き。
 ケイ様とイベント会場近くのホテルにお泊りしました。お泊り製本のつもりだったのですが、全部ケイ様が仕上げてくださっていて、本当に頭が上がりません。(平伏)


 当日は、いつものウサギよりは若干寝起きよく早めに人間に…なれてましたよね、ケイ様?
 生憎の雨。…雨。
 日記にも書いたのですが、この日着ていったスカートが、買って最初に来ていった夏コミも雨、その後もイベントやライブ、着て行こうとする度雨で着れなかった、といういわくつきの、真っ白いロングスカートでして。……雨女ジンクス健在。
 芹ちゃんと合流して駅前でサークル入場時間までのんびり朝食。泊まったのがJR近くだったので、タクシーの運ちゃんにごっつ嫌な顔されつつもタクシーで会場に向かいました。
 
 テーブル設営は、既にスタッフとして会場入りしていたほむ様が手際よく整えて下さってて、比較的スムーズに準備完了。
 今回2スペース合体でスペースを頂いたのですが、そもそも猫小屋は2サイト合体サークルなので、実質3スペース合体状態だったので、色々混み混みしてて、周囲のサークル様にはホントご迷惑をおかけしました。
 開場後、一旦お買い物に出かけてみたものの、スペースが早速混みかけてきたのを見て、至急帰還。
 一言で申せば、さすがハボロイオンリ、と言いましょうか。
 ものすごい不手際な売り子で、本当にすみません。色々計算できてないし。うっかりお釣りをお渡しして、肝心の本をお渡しするの忘れかけているし(滝汗)
 私達の予想を遥かに上回るお客様にお越しいただきまして、コピー誌は、早いうちに全て完売してしまい、その後いらして下さった皆様には本当に申し訳ありませんでした。

 お会いしたかった方はもちろん、思いがけない方にもお会いできました。
 サイトにひそかに日参して、参加なさることは知ってたんだけど、一般だしお会いすることなんて不可能だよなぁ、と思っていた結月様にお声かけていただいたり。(そして隠し持っていたヒュロイ本をそそくさと押しつけてみたり)
 しばらく活動停止なさっていたので、まったく消息を存じ上げていなかったセガワ様がわざわざご自身のご本を持って訪ねて下さったり! <とても欲しかったのだけど無理だと諦めていたご本だったので、もうホント夢みたいに嬉しかったです。
 美味しいお菓子や、とても綺麗なビーズ飾りや、めちゃくちゃ可愛いにゃんこロイのぬいぐるいをいただいたり。 <ちゃんと受け子ちゃんなのですよー。
 ああもうこんな優しくしていただいていいんだろうか、と思うくらい、皆様よくして下さって、本当にありがとうございました。

 イベント後は、色々お忙しい聖歌様を無理やりお引止めしたりして、大好きな皆様と総勢10名で秋葉原で軽くご飯。
 お帰りになるケイ様方をお見送り後、今度は噂の酒部一同様に合流させていただきました。なんというかこちらもまた、綺羅星のごとく、素敵すぎる皆様がお揃いで。
 やっぱり影からこっそりお慕いしていたマツモト様がうちをご存知でぷちパニくってみたり。オーストラリアから芹ちゃんのお土産にと持って帰った男性半裸(上半身ヌード)カレンダー「BODY LINE」をお見せしたところ、いつの間にか「HAVOC LINE」になっていたり。…やっぱり、ハボの筋肉ですよねvぜひ皆様書いて下さい。芹ちゃん主催頑張れv日本酒と日本でしか食べられない肴も堪能しました。十八様また一緒に酒呑みましょうね。

 この日は、気持ちよく酔っ払いなところで、くりこ様をお持ち帰りして一緒にお泊り。ハボロイ初めてのお泊り編を色々シミュレーションしました(笑) <これもまたぷち企画になりました。
 

 最終日は、メイドカフェでランチの後、帰りの新幹線まで「帰りたくない…」と二人で呟きつつ、芹ちゃんとまったりと帰途につきました。 <既に3日間ご一緒させて貰ってまだ足りないらしい…。
 帰りの新幹線の中でも色々ハボロイ妄想垂れ流してたことだけは確かです。




・6/18 C-GARDEN編・

 この日は日帰り予定だったので、早朝新幹線にて東京入り。前日遅くまで再版分のコピ本を製本してたので、3時間睡眠だったせいか、前回以上にぼけぼけしてました。
 設営。机の上に置ききれなくて、早速お隣のほむ様に棚をお借りすることに。……先週に引き続き、お世話になりました。
 ちなみにうちとと炎熱工房さんの間(笑)が、臨時RR25エリアでした。
 ちゃんと準備してた、はずなのに、設営終了は開場と同時という体たらく(汗)入場開始すぐは、これまたほむ様にお手伝いいただくことに(滝汗)
 
 この日は、先週ほどの混雑もなく、知り合いのサークル様や敬愛しているサークル様にお声かけさせていただく余裕とかあって、色々楽しかったです。ちゃんとお会いしたかった方にも会えましたしv
 先週はちみつの国の姫、くりこ様にオーストラリアのお土産のはちみつを差し上げたところ、さっそくはちみつプレイ本を作って下さったのが感激でした。v

 即売後は、お茶会に参加させていただきました。
 とても綺麗なSDロイちゃん人形がいて、目の保養でした。
 うちのロイちゃん&ハボわんぬいぐるみも、ひさびさにイベントに連れて行けたので、一緒に可愛がっていただいたりv
 そうそう、頂き物のロシアンルーレット饅頭を12人で(うちカラシ入りの当たりが2つ)頂いたのですが……ええ、見事引き当てました。一口目から激カラ、というのを想像していたのですが、普通の餡子の中に唐辛子が混ざっているというものだったので、実は最初自分が当たりを引いたと気付かなくて(苦笑)しばらくしてから、あれ?もしかしてこれって…(泣笑)という感じでした。

 お茶会後は、私達の予定時間まで、ぷち飲み会。
 ハボロイ話もですが、石好き様方にはオーストラリアといえば石の国で、鳥好き様方にはオーストラリアといえば鳥の国なんだなぁ、という認識の違いが楽しかったです。(また野生インコ写真送りますねー)
 唯一の心残りは、某様の(これだけはさすがに匿名で(^^;;)ガーターを拝見できなかったことかしら(笑)


 帰りの新幹線に乗るためにホームに向かったら何かいつもと様子が違う!何故かいつもと違う制服の駅員さんやら黒スーツおじ様がうじゃうじゃ…。要人警護?と思ってカメラ持って待ってるおじさんに訊いてみたら、某皇族さんが帰ってくるらしく。
 制服好き同志のMS様と一緒に、警備のおじ様ウォッチングでした。
 長いようで短い新幹線、最後に芹ちゃんとお別れする時には、淋しくてたまらなかったです。




 そんな感じのイベント2回。
 うん、はるばる帰ってきてよかった、と心から思える楽しい時間でした。

 ご一緒してくれた皆様、本当に本当にありがとうございました。
 



 そして最後に、今回のイベント参加を可能にしてくれたお二人に、心からの感謝を。
 
 水剣芹哉様。海外にいるから同人は出来ないと諦めきっていた私に、芹哉様がじゃあ合同誌作りましょう、と言って下さらなかったら、何一つ始まらなかったと思います。あの一言が、意思とか希望を私にくれました。もちろん何から何までお世話になった合同誌は言うまでもなく。本当にありがとうございます。
 ケイ様。帰りたい、と思って、実際にサークル参加することを物理的に可能して下さったのは、全部ケイ様のおかげです。一番好きな書き手様と、こんな風に一緒に共同猫小屋でいられて、九城は幸せです。ありがとうございます。どうかまた、ご一緒できますように。




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